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仕事

今までやらかした仕事の失敗エピソード告白していく。人生なるようになる。

私の仕事の歴史は=失敗の歴史だった。

「1日何回の失敗をできるかチャレンジ」にでも挑んでたの? と自分に聞いちゃうくらいの失敗製造マシーンである。

毎日毎日、営業室に上司の怒号がひびいた。 今から思えば、よく辞めずに仕事をしていたなあと思う。(まあ、やめたんだけれども。)

たぶん、みなさんも失敗をして落ち込むことがあるだろう。 そんな時は、これからご紹介する私の仕事の失敗エピソードを見て溜飲を下げてほしい。

事務編

新卒で入社した会社でまず私が配属されたのは、事務職だった! 物覚えの良さにだけは自身があった私は意気揚々と任務につくも、一転、地獄の日々の幕開けだ・・・!

常連の名前を覚えられず、いつも適当に呼んでごまかす。

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物覚えが良いと思っていたのは幻想だった。 まいにちまいにち新しいことを叩き込まれ、メモしてもメモしても追いつかない。 そんな状況の中、年寄りばかりの来客で顔や名前なんて覚えられるわけがない。 毎回「あの人誰でしたっけ?」と聞くわけにもいかず、ある日とうとう活舌の悪いふりをしてごまかし始めた。

今考えると滑稽極まりない。が、だいたいの事はとにかくその場をしのげればオールオッケー、無問題なのである。

人事からの宿題を半分白紙で提出してガチギレされる

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社内研修に参加するにあたり、事前課題が出された。 「研修の当日に提出すれば良い」とのことだったので、「明日やれることは明日やる」がモットーの私は前日まで寝かせておくことにしたのだった。

研修前日、 そこには同期と楽しく酒を飲む私の姿が。 酒を飲みながらのんびり宿題に手を付けるものの、そのうち寝てしまうのであった。

そしてとうとう研修当日、 震える手で空欄の混じった課題を提出する。 講義中に呼び出しがあり、人事部から無事ガチ説教をされ、帰れと怒られる。 平謝りをし、なんとか事なきを得る。

このときの研修内容は一切覚えていないし、どんな課題だったかもまったく記憶にない。 新卒で入社した会社では様々な勉強をして資格をとったが、転職という道を選んだ私にとっては、身に着けた知識は役に立つことなくお蔵入りとなった。当時から不真面目だった私はいずれ会社を去ることを予見したのかもしれない。

仕事を放置したあげく、「やる気あるのか!?」と聞かれ「ないかもしれません」と答える

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入社して何年か経つと、任される仕事も増えてくる。
そんな仕事の中に、「委員会活動」というやつがあった。 美化委員とか業務改善委員とか、ほんとにこれやって何かの役に立つんか?というアレである。 つつしんで美化委員長を拝命したものの、直接業務に関係ないふわっとした仕事が何より苦手だったため、正直何をしてよいのか見当もつかない。

そもそも、普通に仕事をこなすのもギリギリのアウトの私に、 それ以上の負荷をかけるのが上の判断ミスなのである。

苦しみの末に私がとった行動は、「何もしない」である。 暗中模索で色々苦労するくらいなら、いっそ何もせず任期を満了しようというノーガード戦法だ。 どうか、私が何もしていないということに、誰も気づかず、触れずに1年経ってくれという祈りの力で乗り切ろうというのだ。

残念ながら、何か月か経ったところで上司に呼び出され説教をされたのであった。 「やる気あるのか!?」と聞かれ「ないかもしれません」と正直に言ったのが火に油を注ぎ、 その日以降、必要なければ口も聞いてくれなくなったのだった。

ただ、これを機に委員長は解任されたので結果オーライである。

社内の健康相談で、「つらくても酒に逃げちゃダメだぞ」と説教される

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入社して間もなく、会社の健康相談会というのがあった。 近くの総合病院から医者が派遣されてきて、問診を行ってくれるというものだ。しかも院長直々に。

任意での参加だったので、仕事で忙しい中で誰も参加したがらず、 暇な私に声がかかったのである。

仕事に戻るのがイヤで、できるだけ無駄な相談をして時間を稼いだ。


「君、顔が赤いなぁ」
院長は私の顔色が赤いのが気になったようだ。


「あんまり飲みすぎちゃダメだぞ」
なぜか、顔が赤い原因を酒と判断されたらしい。


「仕事が大変かもしれないが、酒に逃げちゃダメ」
濡れ衣によって、飲酒野郎に認定されてしまった。さすがの私でも仕事中には酒は飲まない。

今になって思うと、こういう情報が上司にも伝えられていたのかもしれない。 仕事はできないわ、仕事中に酒は飲むわ、上司にとってはとんでもないブラック社員である。

数年後、酒に逃げて胃炎になる

↑から数年後、仕事やプライベートでろくなことがなく、酒に逃げる私の姿があった。 たいして酒に強くないのに、サントリーオールドをストレートで半分以上のんでしまい急性胃炎で1週間近く寝込んだ。

院長はあの時点で私の心の弱さを見抜いていたのかもしれない。

手が遅すぎて、後ろで見ていたパートのおばちゃんに「代わって!」と突き飛ばされる

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私はとにかく手が遅かった。
もともと凝り性で慎重派の私だ。

早いわけがないのだ。

ミスが多く作業も遅い私を見て、おばちゃんのストレスは溜まっていたに違いない。
ある日、あまりの遅さに見かねたのか、私を突き飛ばすようにしておばちゃんは私から処理中の書類を奪っていった。

「代わって!」と大声で目の前の書類を奪われる・・・このショックたるや。 いまだにこの時のことを思い出すと冷や汗が出るという。

よく考えたらコレ失敗じゃないな。

↑がショックで昼食が食べれず、ひとしきり泣いて現場に戻る

上の話には続きがある。 純真無垢な私は、ショックでご飯を食べることができず、昼休みに一人トイレで泣いていたのだ。 ひとしきり泣いた後、気持ちを切り替えて仕事に戻る。

ところがこの職場、社食の数を厳密に数えており、誰か食べていない人間がいるとご飯が余るのだ。 哀れ、けなげにも自席に戻った私は「ご飯食べてないよね?」と再び怒られてしまい、泣きながらお昼ご飯を食べるのであった。

コレも失敗じゃないな。

なんてかわいそう・・・。

お客から金額を間違えて受け取る。上司から「もう庇いきれない」とギブアップ宣言

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着実にミスを積み重ねていった私だが、ある日とうとう上司から見切りをつけられる。

私が新卒で入社した会社は金融業であり、金銭の取り扱いについてはたいへん厳密であった。 1日のお金の収支が合わないと大騒ぎである。

窓口担当も兼ねていた私は、お客さんからお金を受領し処理していた。 お金を受け取って書類を起こして裏方に渡すだけの簡単なお仕事である。

ところが、このとき実際に受け取ったお金と、書類に記入された金額が間違っていたのだ。 「私と君の二人で一枚ずつ確認しあったのだ。間違っているわけがない!間違っているのは会社の機械の方だ!」とお客さんは私の味方。 あわや"私+お客"連合 VS 会社 という闘争に発展しかけたが、長いものに巻かれる私が早々にギブアップ。

金額相違という、業界でもっとも重いギルティを犯した私に 「もう庇いきれない」と上司もギブアップ宣言。

めでたく、お客と触れ合うことがない内務に配置がえされたのであった。

営業編

事務職から営業職に異動になった私。
これで細かい事務手続きから解放じゃあ!と思ったらそうは問屋がおろさない。 あらたな失敗劇場の開幕である。

放置しすぎてお客さんから預かった住民票の有効期限が切れる

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住宅を購入したりローンを組んだりする際に、住民票の提出を求められることがあると思う。 私も本人確認のためにお客さんから住民票を預かった。

預かった書類は、案件ごとにファイルにまとめ、キャビネットの中に大事に保管される。 そう、大事に大事に保管される。

会社では、書類の有効期限を3か月と決めていたので、 遅くとも3か月のうちに手続きを終えて案件を完了させる必要があるというわけだ。

「3か月も時間がある!余裕じゃん」
明日やれることは明日やる私は、ここでもギリギリまで案件を寝かせておくという 合理的決断をくだしたわけである。

そして3か月後。 そこには、お客さんに平謝りして住民票を再提出してもらっている私の姿が。
気付いたときには期限内にはとても終わらない時期になっており、やむをえずお客さんにご負担いただくことになった。まあ、お客さんも怒ってなかったし、ノーカンノーカン。

片道1.5時間かかる客先で、書類に署名捺印をもらい忘れる

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「署名と捺印は、目の前でおこなってもらう」という面倒くさいルールのために、山こえ谷こえ1.5時間かけて客先に出かけた。

いくつかの書類に署名と捺印をもらい、多少の雑談をしたあと、また1.5時間かけて会社に帰った。

ところが、書類を担当者に確認してもらったところ、一部で署名捺印がもれていたことが判明。 署名と捺印がない契約書はただの紙である。

当時の上司は、ヤクザか地上げ屋からの出向ですと言われても違和感のないくらい強面&ドスのきいた声の持ち主で、そういう人に小一時間説教される私の恐怖の気持ちがわかるだろうか?

すっかり肝も冷えたところで、アポを取り直し、後日もう一度往復3時間かけてお客さんのところにでかけたのだった。


後日談 完璧かと思った書類にふたたび不備が見つかり、さすがに3回行くのは面倒だということで郵送で済ませた。

往復8時間かけて客先に出向くも、アポを取ってなかったので留守

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とある用事で隣の県のお客さんのところに行くことになった。
普段から連絡がつかない先なので、「まあいいや」ということでアポなしで行くことにした。 たどりつくには山をいくつか越えなくてはならず、昼に出発して、到着するころには夕方になっていた。

果たしているか!?いないか!?

緊張のなか玄関のチャイムを押すも反応はなし。
片道4時間かけた2択ガチャに敗れた瞬間だった。

家に着くころには23時を過ぎており、せめて行くなら金曜日にしておくべきだったと後悔。 ちなみに担当を外されたため、その客がどうなったかは私の知るところではない。

営業車のカギの閉じ込めをやらかし、自腹でJAFを呼ぶ

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道ばたに営業車を停め、お客さんの家で用事をすませ、車に戻ったところで車のキーが無いことに気づいた。 よく見るとキーは車の中に差しっぱなしになっている。

「いつかやると思ってた」 とにかく間抜けなわたしは、車でありがちなこのミスをいずれはやらかすだろうと感じていた。 予感はしていても対策など打ちようもない。そもそもこのご時世にリモートキーじゃない営業車を使っている会社が悪いとは思わないだろうか?思うよね?

やむをえずJAFに連絡してみる。 「行くのに1時間くらいかかるし、おたくは会員じゃないからお金かかる」 と言われるも、背に腹はかえられない。

1時間待ちぼうけをした挙句、1万5千円を自腹で支払い、事なきを得たのだった。

そもそも会社からそれほど離れていないので、電話してだれかにスペアキーを持ってきてもらえば20分ほどで済む話である。 ところが私はそれをしなかった。

なぜか? 怒られるのが怖かったからである。当然だ。

失敗しない人生をおくるために

失敗しないのようにするのは簡単だ。 失敗を失敗と認めなければ良い。 かのトーマスエジソンも「失敗ではなく、うまくいかないことがわかった成果だ」と言っている。

新卒で入社した会社は、「一つのミスも起こしてはいけない」会社だった。 私はそういう会社には向かないことがわかった。

いろんなミスをしてきたからわかるが、たいていのことはなんとかなる。

失敗という名の実験を繰り返して、人は成功への道を登っていくのだ。

おわり

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このサイトを運営する30代サラリーマン。怠け者で口癖は「めんどくさい」。


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