【検証】イソフラボンでヒゲを薄くする!豆乳ローションの作り方&効果の検証
人生においてまったく不毛な(うまい)時間を少しでも削減したい!
そんなとき思い出したのが、昔某2ちゃんねるで見た、毛を薄くする「手作り豆乳ローション」。
メンズサロンに行って脱毛・・・なんて恥ずかしくてできないというナイーブな私は、 とりあえずお手軽でお安い方法を実践・検証することにした。
今回はこの豆乳ローションを果たして不器用なサラリーマンでも作れるのか?
というところから検証する。
詳細な作り方は「手作り 豆乳ローション」等のキーワードで検索すれば山ほど出てくる。
この記事では2ちゃんねる「【手作り】豆乳ローションで抑毛【スパスパ】」スレを参考にしてローションを作成する。
目次
- 0.手作り豆乳ローション概要
- 1.材料 道具
- 2.作り方
- 3.濃いヒゲが薄くなるか?
手作り豆乳ローション概要
初出はわからないが、大きく世に広まったのは「スパスパ人間学」というTBS系列のテレビ番組だと思われる。
期待される効能
※カッコ内は有効と思われる主な成分
・むだ毛撃退作用(活性化大豆イソフラボン)
・美白作用(サポニン・大豆イソフラボン・ビタミンE・レモンの天然ビタミンC)
・潤い作用(サポニン・大豆油脂・大豆レシチン・アミノ酸・マグネシウム)
・ニキビ・脂性・テカリ防止作用(大豆イソフラボン・サポニン)
・バストアップ作用(イソフラボン)
・体臭解消作用(サポニン・アルコール・大豆イソフラボン)
※2ちゃんねる 「【手作り】豆乳ローションで抑毛【スパスパ】」スレより
以上のように、乙女とおっさんの悩みをすべて解決する、まさに魔法のローション!なのだが・・・。
主に大豆イソフラボンのパワーにより、ムダ毛を薄くする作用があるようだ。
果たして効き目はあるのか!
材料・道具
材料
※今回は保存がしやすい約200ml分を作ります。以前は少量での作り方を掲載していましたが、作り方がシビアで失敗しやすかったため、 分量を見直しました。
- ・豆乳(無調整、大豆固形分10%)・・・250ml
- ・レモン果汁・・・50ml(レモン約2個分。)
※レモン果汁は市販のものではなく、必ず自分で絞ろう。シミの原因になる成分が入っている可能性がある。
道具
- ・レモン絞り機
- ・小さめの鍋
- ・ざる
- ・ボウル
- ・計量カップ
- ・温度計
- ・さらしor手ぬぐい
- ・キッチンペーパー2〜3枚
今回、家にさらしがなかったので省略したら、失敗して作り直すハメになった。
良い子のみんなはきちんと準備しよう
作り方
1.レモンを絞る
レモン絞り機で果汁を絞り出す。国産の小さいレモンだと、2個でちょうど50mlほど果汁が絞れた。
※レモンの皮に含まれる「ソラニン」という成分はシミの原因になるらしい。
レモンを絞る際は皮まで絞らないよう注意が必要だ。
2.豆乳を温める
小鍋で豆乳を温める。
この時豆乳の温度が65℃以上にならないように注意。温度が上がりすぎると有効成分が壊れてしまう。
弱火にしていても一瞬で沸騰してしまう。コンロから鍋を離すなどして温度を調節するようにしよう。
3.豆乳にレモン汁を投入
豆乳が温まったら、1で絞ったレモン汁を投入する。軽く混ぜ合わせ、とろとろになったら火を止めよう。引き続き温度が上がりすぎないよう注意。
4.ボウルにざるをのせ、その上にさらし、キッチンペーパーを敷く
3で混ぜたものを入れ、しばらく放置。
「しばらく」がどれくらいかわからなかったので、とりあえず5分置いてみた。
5.絞る
4を'さらし'ごと絞る。
ここで'さらし'を省略してしまったために、絞る時にキッチンペーパーが破け失敗した。
6.再度温める(殺菌のため)
ここでも温度が65℃より高くならないように気をつけよう。
7.容器に移して冷ます
これで完成!
容器は清潔なものを使おう。あとは冷蔵庫で保管して完了だ。
所要時間およそ20分ほど。
不器用で料理下手な私でも簡単に作ることができた。
濃いヒゲが薄くなるか
今回の最終目的はローションを作成することではなく、ヒゲを薄くすることだ!
本当に効果があるか、時間をかけて実験していく。
ちなみにこれが現状である。
う・・・!自分の顔とはいえちょっときびしいな。 本当にこれが薄くなるだろうか・・・。
検証内容
毎晩寝る前に、
①ヒゲを剃る
②豆乳ローションを塗る
を行い、ヒゲが薄くなるかを観察する。
検証方法
月に一度
①写真による目視
②手で触ってみた感覚
で薄くなったかを判定する。
要は、なんだか薄くなったぞ!というのを感じられるかどうかである。
検証期間
6ヶ月→継続中
効果がでるまである程度の時間が必要なので、とりあえずの目安とする。
はたして効果はあるのか
乞うご期待
しかし、必要なところにはえず、必要のないところに生えまくるとは・・・。男とは不憫な生き物よ・・・。
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