妻がひつじのショーンにハマりすぎて、大変なことになった
うちの妻はひつじのショーンが大好きだ。ちなみに私も好きで、よく土曜日の朝に一緒に見る。
ただ、妻のショーン好きは私とは少し違っていたようで・・・。
放置していたらとんでもないことになったので、ここで報告しよう!
ひつじのショーンとは
『ひつじのショーン』は、イギリスのアードマン・アニメーションズが制作したクレイアニメーション。
主人公のショーンはオスのヒツジで、彼を含め登場人物は誰も言葉を喋らない。(公式サイトへ)
(見たことのない人は、だまされたと思って一度見てみよう。穏やかな週末のスタートとして最高なアニメだ。)
それは、徐々に妻を蝕んでいった
ある日の休日のことである。何気ない会話の中で、それは突然発症した。
私の何の変哲のない質問に対する答えが以下である
おわかりいただけただろうか...?
いつの頃からか、妻の返事がヒツジの鳴き声になっていたのである。
っていうか、「メェ」じゃどっちかわからないから。
もはや意思の疎通は困難な段階に
確実に進行する症状。徐々に危険な領域へと足を踏み入れていく。
おわかりいただけただろうか?
彼女の中のヒツジは独自の進化をとげ、もはやヒツジの鳴き声でない謎の言語へと変貌を遂げつつあった。
まあ、まだギリギリわかるかな。
そして、脳内のヒツジ成分を抑えられなくなる妻
とうとう臨界点を突破するのであった。
妻による解説がこちら。
まとめ
まさに末期症状とでも言えようか。とうとう脳みそがヒツジ化してきた妻である。 女性に恋した男性が、好きすぎて最終的に彼女の見た目に近づこうとする話があったが、それに近いのかもしれない。 もうこうなってしまえば手遅れである。そのうち全身から白い毛が生えてくるかもしれない。
これからの長い人生がヒツジと一緒というのは先が思いやられるよ。
とほほ。
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