妻の食への探究心に、私はついてゆけるだろうか?
私は食へのこだわりがなく、食べるのに工数がかからないことが好きな食べ物の前提条件である。 一方で妻は「めんどくさい」と言いつつも、食へのこだわりから餃子や揚げ物など、調理が大変なメニューも作ってくれる。
しかしながら、食へのこだわりとは時に人を狂わせ、場合によっては人生のいく末も左右する・・・。 そんな恐ろしさを秘めたものだということを、我々は肝に銘じておかねばならない。
珍しく自分でラーメンを作る妻
テーブルの上にあるのは、ラーメンと・・・緑茶
食えるか
おわかりいただけただろうか?私はわからない。
これが食への探究心の結果狂ってしまった妻の末路である。
ちなみにラーメンはこのあと私が食べた。見た目への影響は多大であったが、味へはそれほどではなかったため事なきを得た。
本人は、別の食べ物を引っ張り出してきて食べていた。私は残飯処理班か。
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