【こっちくんな】老後は絶対に長野に移住するな!デメリットを挙げるから!
というわけで、長野になんか来ないほうが良いよ!というネガティブキャンペーンを行い移住者を減らそうと思う。実際に住んでいる私の生の声を聞いてくれ!
ただでさえストレスが多いサラリーマン生活に、さらなるストレスはごめんだ!
※2016/07/18追記 さらに具体的に考察しました。広い長野県!移住するならどこがいいんだ!【都市部編】
目次
1.360度山に囲まれ、田舎くささ全開
(写真は長野県庁前)長野県は言わずと知れた、ど田舎県。その印象をさらに高めているのが周囲を囲む高い々々山々の数々だ!
文字通り360度どこに行っても山が視界に入る!
そのため朝起きてから、夜寝るまで常に「ああ、おれは田舎モノなんだ・・・。」という劣等感にさいなまれること請け合いだ!
ここを見たまえ!なんと3000m級の山が15もある!とんでもない県だ!
学生時代登山をやっていた人間が良く言うね・・・。
日本百名山に数えられる山が29座もある。(長野県公式「長野県魅力発信ブログ」より)
さらに隣接する山梨、群馬も山が多い。
うっかり山好きのおっさんが移住してしまった場合、山に入ったまま3年くらい出てこない可能性が高い。
台風が山にさえぎられ滅多にこないから、ネット上で「コロッケ買ってきた」等のネタにも参加できない。
また、そのせいか年間降水量ランキングでは、全国ワースト1位だ!
2.野菜や果物しか食べ物がない!
長野県はレタスの出荷量が全国一位、りんごが2位だったりと、とにかく野菜や果物ばかり作っていやがる。
他にもセロリ、白菜、しめじ、ぶどう等全国上位の収穫量を誇る農産物は多い・・・。
私は新鮮な野菜ではなく!新鮮な魚が食べたいんだ!
その割にはりんごや桃や梨の季節になると毎日のように食べてるわね。
そうだ!生産地が近すぎて農産物が安いのが問題だ!
東京で暮らしていたとき、りんごをあんな値段で食べている都会人は頭おかしいとさえ思った!
あと、東京は柿とか桃が熟しすぎなんだ!
採れたてでまだ熟しきっていない桃を「カリッ」と食べるのがいいんだ!
ええっと、長野県のネガティブキャンペーンでは・・・
話がそれた。
とにかく肉や魚が食べたい肉食系サラリーマンには、長野県の食事情は合わないだろう!
3.年寄り元気すぎ!
寿命男女1位!
老人医療費下から3位!
うちの実家のばあちゃんは帰るたびに
「まーず、長生きばっかして困る」と自虐ネタを言う。
正直反応に困るんだよ!
何がそんなに彼らに活力を与えているんだ!
漬物か!?
おやきか!?
ちなみに長野県民は「虫を食べる」と馬鹿にされているが、正直そんなに食べない!
たまにスーパーで缶詰売ってるの見るね。
食べることは食べるんだ。
うーんお年寄りじゃないかな。
4.南北に長すぎ!
一口に長野県といってもとても広い。
県民はそれぞれの住む場所を「北信・東信・中信・南信」と区別している。
比較的交通の便がよい北東中信はまだマシだが、南信は完全に陸の孤島だ!
長野県民の大半が詳しいことを知らない魔の秘境だ!
ああ、そこは本当のことを言うのね
それぞれに土地柄があり、観光地がある。
正直長野県自体が観光地みたいなものだから旅行をする必要がない。
5.まとめ
いかがだろうか。
懸命なおっさん諸君であればこれでもう長野に移住しようなんて金輪際思わないのではないだろうか?
移住するならば埼玉の山の方とかが良いのではないか。
老後を考える上での参考にしてほしい。
※2016/07/18追記 さらに具体的に考察しました。広い長野県!移住するならどこがいいんだ!【都市部編】
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