私はなぜ仕事が遅く残業が多いのか、すべて周りのせいにして考えてみる

眠れる獅子、
あるいは能ある鷹、
または戸愚呂80%こと私である。

数年前までほとんど残業をしていなかったあの私が、今では残業モリモリ残業代マシマシの典型的ダメサラリーマンへと変化を遂げて幾年月。 増える給料に比例して不満とストレスも積み上がり、一方でやりがいと達成感は墜落ギリギリの超低空飛行をふらふらと続けているのであった。 年初に立てた目標は遥か高く、登っても登っても一向に辿りつかないばかりか、捌く以上のスピードで残務は増え泥沼に沈んでいく始末。 やってもやっても終わらない、まさに残業リボ払い地獄

世の中の仕事効率化の書籍や記事を眺めてみても、優秀な人間の優秀な理論はちっとも実践できそうにない。

はたして仕事が進まないのは私のせいなのか。 残業時間に反比例して募る不満は私に原因があるのか。
この状況は・・・。

否!否否!

確かに優柔不断でミスも多く、段取り不足でコミュニケーションも今イチ、有言不実行を地で行く私だが、 けっして自分のせいではない!ないと思いたい!

という訳で!

私の仕事が遅々として進まず残業地獄に陥っているのは、「すべて周りのせい」であるとした上で、その原因と対策を考察しようというのである。
この不屈の精神はまさにエリートのそれ。働き盛りで残業に苦しむ読者諸君も是非参考にしてほしい。

現象その1:メールを1通返すのにやけに時間がかかる

原因:テーマの重いメールを気軽に送ってくる人間

私が1日に受けるメールの数は30通程度であり、ビジネスメール実態調査2018によるとビジネスメールの1日平均受信数は34通らしいので、一般的な数であると言える。 問題はその内容であり、大抵が厄介ごとのお願いなのである。

忙しいなら断れば良いではないかと思ったそこのあなたは学生さんかな~?

「今忙しいのできません」と答えた日には、「ではいつなら忙しくないのか回答期日を示せ」となるわけである。 したがって、忙しい以外の合理的な理由により依頼を断る必要が出てくるのだ。これが非常にやっかいで、 何とかやらない理由を説明しても「こうすれば出来るんじゃないですか?」と追い打ちをかけられることもしばしばで、時間と精神の両方を蝕まれる最悪な業務がメール処理である。

対策:とりあえず無視する
シンプルイズベストとはよく言ったもので、対応したくないものはとりあえず放置するのが良いということに最近気づいた。 「無視する」というと聞こえが悪いが、要は優先順位をつけているのである。重要なメール・すぐ返せるメールにだけ返信して、その他のメールへの返信は優先順位を下げているだけである。 本当に急ぎの案件であれば、どうせ本人が怒鳴り込んでくるから問題ないのだ。

直接的な断りを入れないので、変に精神が削られることもない、合理的な手法である。

現象その2:優秀さがたたり、私に仕事が集中する

原因:私をマネジメントしてくれる人がいない

能ある鷹は爪を隠すというように、ろくに仕事もせずにひっそりと過ごしているつもりのわたしであるが、生まれもっての優秀さは溢れ出てしまうようで 次から次へと新しい話が舞い込んでくる。やりたいことに時間も割けず、気づけば終日ミーティングで席にいないなんてこともザラ。ミーティング中感極まって 「やりたくありません!」とキレだすことも最近多くなってきた。

私は大丈夫なのだろうか。

馬鹿とハサミは使いようと言うように、誰かに使われてこそ輝くと思うんだよ、私の才能は。 人にはコントロールができる範囲のキャパシティがあると思うのだが、現在コントロール圏外の難民状態である。

対策:残業しまくる
残業時間が増え続ければ、さすがに上司もコイツやばい奴なんじゃないかと気づいてくれるだろう。幸い世間は働き方改革で残業撲滅ムード一色。 そんな流れに逆行するのだから、血相変えて迫ってくるに違いない。サービス残業なんてもってのほか。残業をきちんつけて、現状をしっかり把握してもらうのも重要なことだ

そう思って、そんなことをここ2、3か月続けているが、なんかコイツ疲れてるなくらいの感覚くらいしか与えられていないらしい。やはり最低限36協定くらいは破らないと効果がないのかもしれない。

現象その3:仕事に集中できない

原因:おっさんの声がうるさい

人間の集中力というのはもって数十分、うまくコントロールしても90分程度と何かで読んだ。(だから大学の講義が集中力の限界の90分なんだとか。真偽のほどは定かではない。) 私のように繊細でデリケートな人間は少しの空気の乱れでも気が乱れてしまう。そんな私が今一番恐れているのが、おっさんの声だ。

おっさんの声というのはなぜあんなに響き渡るのだろうか。麗しき乙女の艶やかなる美声であれば、多少音量大きめでも許容できるが、 おっさんの声はそうはいかない。毎日怒号とグチが飛び交う中で、どうして集中などできようか。話しかけられた時の内容が、大抵お叱りか世間話なのもトラウマの要因かもしれない。 おかげさまで静まり返った定時以降は体感3倍マシで仕事が進む進む。世の人間が岩崎宏美がごとく美声ばかりであれば、どれだけ世界は効率的に回るだろうか。

対策:人気のない会議室に逃げる
まさか耳栓をつけて仕事をするわけにもいくまい。戦略撤退として、誰もいない会議室に逃げるのがベスト。どうせミーティングでいないことも多いんだし、 1時間や2時間席にいなくても誰も不審には思わない。サボっているわけでもあるまいし、「自分の席で仕事をしなければならない」なんて就業規則もなかった(と思う)。 さすがに半日以上いなくなると別の意味で業務に支障をきたすので、ここぞというときに使うのが良いだろう。

会社のフレックスおよびテレワークの早期導入を願うばかりである。

終わりに

いかがでしたか?皆さんのお役に立ちそうでしょうか?

・・・

立つわけないよなあ。

場当たり的な対応でいつまでもつか分からない。今はなんとか凌いでいるが、時間を稼いでいるこのうちに、抜本的な改革案を打ち立てねば そのうち本当に破たんする。眠れる獅子が目覚めるその時までに、

頼んだぞ!誰か!

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